ボトックス注射は本当に安全なのか?注入後に出る副作用について

自己判断のケアは危ない

顔に触れる女性

ボトックス注入後は患部に負担をかけない

ボトックス注入後に気をつけないといけないのが、施術後のケアです。クリニックで治療を受けて副作用が出なくても、ボトックス治療後にやってはいけない行動をしてしまうと副作用が出ることもあります。ボトックス注入後も何の支障もなく日常生活を送れるようにするには、アフターケアもきちんと行わないといけません。最初に気をつけないといけないのが、体温を高めることです。ボトックスの治療をした日に入浴をしても問題ありませんが、湯船に浸かる際は熱いお湯ではなく、ぬるま湯にしましょう。いきなり体温を上げてしまうとボトックスを注入した部位が腫れて、痛みが強くなるからです。ボトックスは熱に弱いので、急に体温を上げてしまうとボトックスが分解されて、出血の原因にもなります。シャワーを使用する時も、いつもより低めの温度で浴びるようにして下さい。体を熱くしてしまうサウナに入るのも、もちろんダメです。アルコールも体温を高めてしまうので、ボトックス注入後は控えて下さい。期間は短くても3日は控えた方が良いのですが、医師によって判断は異なりますので、施術後に医師に確認をした方が良いでしょう。施術をした後に顔を洗っても問題はありませんが、強く洗うのはやめて下さい。なぜなら、ボトックスを注入した部位を強く擦ってしまうと、他の部位にまで成分が広がってしまうからです。成分が他の部位に広がってしまうと、注入をした部位に成分が浸透せずに効果が現れにくくなります。
なので、治療したい部位にボトックスが浸透するように顔に刺激を与えないように気をつけましょう。激しいマッサージも控えて下さい。マッサージをすると顔が歪んでしまったり、注射をした部位から内出血が起こったりするなどの副作用が出る恐れがあります。食べ物の制限は特にありませんが、エラなどの改善のために顔にボトックス治療を受けた場合、食べ物が噛みにくくなることがあります。もし、食べ物を噛むのが辛い場合は、噛み合わせが良くなるまでは、硬い食べ物を食べるのを控えて、柔らかい食べ物を口にすると良いでしょう。効果に個人差はありますが、ボトックスの効果が現れてくるのは早くて2日、遅くても3週間以内と言われています。しわをとる為に治療をしたのであれば、施術して2~4日目ぐらいに顔の筋肉がほぐされて、少しずつシワが薄くなっていきます。なので、ボトックスの効果が実感できるまでは、顔や体に負担をかける行動は避けましょう。ケア方法を間違えると効果が薄れるだけではなく、副作用が出ることもありますので、自己判断によるケアは危険です。間違ったケアをして、顔や体の状態が悪化してしまうと治療をするために時間とお金がかかってしまうので、気をつけないといけません。もし、間違ったケアをしてしまった場合は、早急にクリニックへ行って、診察を受けましょう。施術後に医師にボトックス注入後のケアを確認しておくことで、副作用が出るのを防ぐことができますよ。

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